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家に対するスタンス

投稿日:2022年7月29日 更新日:

家に対するスタンス

たまになぜそんなに自分で作るのか、的な事を聞かれたり、やり過ぎちゃう?的な事を言われることがあります。
何故こんなことになってしまったのか?
自分でもよく分からない(笑)

みんなこだわりやな〜なんて言いますが、実はたいしたこだわりはありません。
結婚する時に祖母が住んでいた離れが空き家になっていたのでそこに住まいする事に。
当時で築25年ほどだったので内装を全面的にやり直すことになり、自分でリノベーションする事に。

たとえ小さな家の解体再構築は並大抵の労力では賄えない。
その時自らの家づくりに対して最初に決めたのは ”極力フェイクは避ける事”
我が家の基本素材は 鉄・木材・革・ガラス・布・アンティーク 少量で良いので極力本物の素材を使う事。
そうして、家具が一つない状態でスタートした生活。最初ダイニングテーブルすらなくて間に合わせのを作りました(今思えば超ダサいやつ)。

当時有名な家具屋等一切知らず、近くの家具屋などを見に行ったりしましたがどうも自分の家に置くイメージの家具が一つも見つからず。
これはおそらく内装がカントリーな感じだったので普通のモダンな家具が合わなかったんだと思います。
それで仕方なく食器棚そしてテーブル、椅子、、みたいな感じでボツボツ家具を作るように。
こんなことを10年続けると少しずつレベルアップする様で、最近ではちょっとマシな家具が作れるようになったと思っています。

家具を作る時はまず仕上がりをイメージ。
そして、そのイメージをどう表現するかを決め、その後作業工程までイメージできたら製作開始。
嫁さんからのオーダーの場合はサイズ感と使用用途だけ聞いてあとは自分の中でデザインを決定。
どうしても自分で作るので自分のイメージでしか作れない部分があります。

きっとこの家には完成はありません。
その時の家族構成、年齢、気候、四季、時代背景に合わせて変えられていく事でしょう。

『進化する家』

時間をかけ独自のマイブランドとして自分のトータルライフスタイルが定着していくのだと確信しつつある。

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